労働者?定義は何?
皆様こんばんは(^^)/
数多のスター、ブクマいただいた2名の方、心から感謝いたしますm(_ _)m
本日の労基法はとても簡単な内容です。
が!基本ですので必ず覚えておかないといけない事です( `ー´)ノ
労働者って誰?働く人?いや違うなぁ・・・範囲が広すぎる気がする。
と言う事で、簡単に説明します。
労働者の定義
労働基準法で労働者とは、職業の種類を問わず、事業又に使用される者で、賃金を支払われる者をいう。
おい!今月分の給料じゃ!お疲れ様!
あざーっす!米買って帰ろ!久々の白米でぃ(^-^)
なぁ、お主って労働者だよなぁ?
へい、そうでげすよ
だよなぁ・・・儂も働いてるのに労働者とは言わないんだよね
確かにそういわれるとそうでげすな。社長も働いてはいますからねぇ
まぁいい、今後も指示通り働いてくれよ!
はい( `ー´)ノ
しずまれぃ・・・しずまれしずまれぃ( ・`д・´) 労働者の区別もわからんのか!わしが説明してやろう
社長・・・来ましたよ。お国の犬が
ほんとだな。話だけでも聞いてやろうや
労働者とはな、使用者の指揮命令を受けて労働をし、その対償として賃金を支払われる者だ
細かく説明すると、業務執行権又は代表権を持たず、工場長、部長の職にあって賃金を受ける者も労働者となるんじゃ
へー
へー
と言う事です。働いている人全員ではなく、働き方が重要なんですね。
指示命令をしている人であっても権利によって左右されちゃうんです。
まぁ働いてお金さえもらえれば良いと思っている方は関係ないですけどね(>_<)
ではでは、皆様一日お疲れさまでした。
明日一日、良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪
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