加熱式タバコって何?
皆様こんばんは(^^)/
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記事を書き始めていますが、私は禁煙中です。(-。-)y-゜゜゜
ほんとに禁煙中なのです。2016年3月8日から禁煙を開始して継続しています。
まぁ色々あって(病気ではないですよ)10年以上の付き合いがあるタバコとの決別を決心しました。
で、今に至る。1年半経過するとさすがに依存症は消えますね。
禁煙外来とはすごいです。正確には薬がすごいのかもしれませんけどね。
では本題に。会社の部下がIQOS(アイコス)を吸っていました。
禁煙後に知ったものですからいまいちどんなものなのかわからなかったんですよね。
結果で言えばタバコですけど電子タバコって一体何なのてことを調べてみました。
で、調べた結果「加熱式タバコ」でした。
更に今は「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」の3種類あるらしい。
今回に関してはIQOSと呼ばれる加熱式タバコとは何なのかを説明していきます。
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加熱式タバコの特徴
タバコを燃焼させずに加熱するもので、燃えないけれどタバコが吸える特徴がある。
ただし、紙巻きタバコと違いタバコ葉を加熱する訳ではないらしいです。ヒートスティックと呼ばれる製品を加熱しタバコを吸っている状態にすることを目的にしています。
当然タバコを吸っている状態と明記しているのでニコチン等の成分を吸引する事になります。
ヒートスティック
ヒートスティックとは何なのか。
タバコ葉がペースト状に加工されており、見た感じ短めのタバコのように見えます。IQOSという器具で加熱すると蒸気を発生させます。煙を吐いているように見えるのは実は蒸気なんです。コンビニとかで売ってる短いタバコですね。
メリット
・燃焼が起きない為、タールや一酸化炭素がほとんど発生しない。有害物質90%削減というのはここの点が発表されている。ただし、フィリップモリスジャパン発表の為、信憑性は強くはない。
・副流煙として排出されている物質がほとんどないそうで、吐き出される蒸気もすぐに消えて残留しない為、他人に与える被害は少ないと言われている。
デメリット
・タバコに違いはないが、感覚的に危機感が薄い。
・実証実験に関しても完全なデータではなく、タバコよりも危険な物質が存在していると言う研究者もいる。
・周りに迷惑をかけないからと言ってどこでも吸う人が増えてくる。(禁煙スペースでも平気で吸う可能性がある。)
1000字程度目安に記事を書いておりますので本日はこの辺で。
次回では「アイコス」「グロー」「プルーム・テック」の違いでも調べてみます。
ではでは、皆様一日お疲れさまでした。
明日一日、良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪
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