源平合戦 ついに最終決戦!! 平安時代 其の14の8
本日は明徳義塾が試合予定でしたので、楽しみにしてたのですが・・・
全ての試合が中止でした(>_<)
明日を楽しみにしましょう。
さて、皆様今日は良い笑顔が生まれましたか(*^_^*)
毎日のブログを楽しみにしている、高校野球大好き「源義経FAN」です。
では、本日も少量ですが日本史タイムです!
平安時代 其の14の7 源平合戦 「扇の的」これはすごいっす!!
からの続きです。
引き続き源平合戦のお話をしますが、本日が源平合戦は最後になります(/_;)
本日は屋島の戦いでまた奇襲が成功した後からになります。
壇ノ浦の戦い
壇ノ浦の戦いは、1185年に壇ノ浦で行われた戦いです。平家が滅亡するに至った治承・寿永の乱最後の戦いです。
背景
屋島の戦い後、平宗盛は海上へ逃れて立て籠もったが、義経軍に追われ、瀬戸内海を流れ彦島に拠った。西から範頼、東から義経に挟まれることになります。
流れ
義経は熊野水軍などを味方につけて840艘の水軍を編成しましたが、平氏軍は500艘の編成であった。
平氏:「数少ないけど、海戦は得意だからなんとかなんねぇかな」
源氏:「数多いし陸にも味方いるから勝てるんじゃね」
↓
壇ノ浦で両軍は衝突して合戦が始まりました。
平氏:「ついに始まったよ。陸には範頼、海には義経・・・やばそうだね(>_<)」
源氏:「ついに始まったよ。陸には範頼、海には義経・・・勝てそうだね(^^)」
↓
関門海峡は潮の流れの変化が激しく、平氏軍は熟知しておりさんざんに矢を射かけて義経軍を押しました。
義経軍は追いやられ、平氏軍は義経を討ち取ろうと攻めかかりました。
平氏:「なんか源氏の人たち動き悪くない?海は苦手なのか?船酔いかなぁ」
源氏:「やべっ!なんか船が上手く操作できねぇよ!!」
平氏:「いけそうじゃね?このままやっちまおうぜ!」
↓
潮の流れが変わって反転すると、義経軍は平氏軍に猛攻撃を仕掛けました。
平氏軍は壊滅状態になり、敗北を悟った平氏と海上へ身を投じました。
平氏:「あれ?なんか船の動きが悪いぞ・・・うまく操作できねぇ!」
源氏:「ん?あいつら動き悪くね?形勢逆転しちゃう感じだね( `ー´)ノ」
平氏:「やべぇ!ボコられてる!味方ほとんどいねーし!」
源氏:「やっぱり源氏はノリノリだね(^^)波を味方につけちゃうんだからね」
三種の神器と安徳天皇
二位尼は死を覚悟して、幼い安徳天皇を抱き、宝剣を腰にさし、神璽を抱えました。
二位尼は「弥陀の浄土へ参りましょう。波の下にも都がございます」と答えて、安徳天皇とともに海に身を投じたとのことです。
知盛は「見るべき程の事は見つ」と言い、鎧二領を着て入水したとのことです。
八艘飛び
教経は、義経を道連れにしようと舟を飛び移り義経を追いましたが、義経は船から船へと飛び移り八艘彼方へ飛び去ってしまった。
教経は源氏一人を海に蹴り落とし、二人を抱えたまま海に飛び込んだらしいです。
本日はここまで!皆様一日お疲れ様です!
このブログを朝見ている人は今日も一日全力で頑張ってください(^O^)/
では、皆様の一日に良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪