武士!カッコイイ響き! 平安時代 其の9
皆様今日は良い笑顔が生まれましたか(*^_^*)
毎日のブログを楽しみにしている、「源義経FAN」です。
今日はてんぷらがおいしかったと記憶に残る一日でした。
やっぱりかき揚げが一番おいしいですね(*^_^*)
では、本日も少量ですが日本史タイムです!
からの続きです。
武士の台頭
武士
平安中期にあたる10世紀ごろから約700年の間に武士と呼ばれる事実上日本の政治を動かす新しい階層がでました。この700年の間は武士の権力はかなり大きなものとなり、国政に影響を与えました。
元々は国防兵として唐などの勢力や国内の反乱鎮圧に充てられていたり、私有地である荘園を、他者の侵略から守る為、貴族や社寺が雇用したりしていた背景がある。
ただ、集団化し始めたため、国家への反逆や謀反に問われないように、家柄の良い武士を担ぎ上げ武士団として構成されました。
源氏
武士団のうち東側に構成された者たち。のちに有名になるのが、頼朝や義経です。
平氏
武士団のうち西側に構成された者たち。のちに有名になるのが、清盛です。
義経と知盛
平将門
平氏の姓を授けられ第50代桓武天皇の5世子孫。
下総国、常陸国に広がった平氏一族の抗争から、やがては関東諸国を巻き込む争いへと進み、朱雀天皇に対抗して新皇を自称し、東国の独立を標榜したことによって、朝敵となる。
即位後わずか2か月たらずで藤原秀郷、平貞盛らにより討伐される(承平天慶の乱)。
藤原純友
平安時代中期頃の貴族、海賊。右大弁藤原遠経の孫です。瀬戸内で朝廷に対し反乱を起こしたことで知られる。純友の乱は関東で平将門が起こした乱と併せて承平天慶の乱と呼ばれる。
本日はここまで!一日お疲れ様です!
このブログを朝見ている人は今日も一日頑張ってください(^O^)/
では、皆様の一日に良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪