源平合戦 源義経の奇襲!!(^^)/ 平安時代 其の14の6
皆様おはようございます(^^)/
本日は甲子園を見ながらブログを更新しております。
天理が勝ちましたね。一試合ごとにドラマが生まれる高校野球!
おっさんになってもあの頃の熱を思い出します。
さて皆様、本日も良い笑顔が生まれる一日にしましょう(*^_^*)
毎日のブログを楽しみにしている、高校野球大好き「源義経FAN」です。
では、本日も少量ですが日本史タイムです!
からの続きです。
まだまだ源平合戦のお話をしましょう。
本日は宇治川の戦いで勝利した後からになります。
一ノ谷の戦い
一ノ谷の戦いは、平安時代に行われた戦いです。治承・寿永の乱(源平合戦)における戦いの一つとなります。
背景
平氏は宇治川の戦いで身内間の間に福原まで進出し瀬戸内海を制圧、数万騎の兵力までに回復していました。
それに対し、後白河法皇は、頼朝に平家追討と三種の神器奪還を命じる平家追討の宣旨を出した。
流れ
兵力を回復していた平氏は一ノ谷に勢力を配置しました。
平氏A:「かなり勢力も回復してきたし、なんとかなりそうじゃない?」
平氏B:「聞いた?なんかよくわからんけど、後白河のおっさんから休戦の連絡あったらしいよ」
平氏A:「そうなん?なら当分ゆっくりできるのかなぁ(^^」
と油断していました。
↓
義経と範頼は平氏追討の院宣を受け一ノ谷に向けて出発しました。
範頼軍は、生田の森正面へ出発し、義経軍は一ノ谷の後方に進んだ。
源氏A:「知ってる?噂だと後白河さんが休戦を提案したらしいよ?長期休暇貰えるかなぁ」
源氏B:「あほか!!嘘に決まっとるやん!油断させとんじゃ!」
源氏A:「マジで!あの人、鬼のような人やなぁ・・・」
↓
義経は、一ノ谷の背後、鵯越に兵を進めたが、そこは馬が駆け下りること無理と思われる岩壁だった。
しかし、義経は、先頭をきって駆け下った。これが有名な「鵯越の逆落とし」です。
義経:「あれ?鹿が崖降りてるよ?馬でも行けるんちゃう?」
郎党:「まじっすか?・・・・・」
義経:「大丈夫でしょ。着いて来てよ( `ー´)ノ」(よいしょっと!)
郎党:「行ったよ!!大将先陣切って行っちゃったよ!・・・どうにでもなれ!!」
とみんなで裏からの奇襲をはじめました。
↓
その頃、範頼軍が正面から攻めていました。
平氏A:「ほら嘘やんけ!範頼がっつり攻めて来とる!あのオッサンなにが休戦じゃ!!」
平氏B:「ほんとだね。騙されちまったよ・・・」
平氏B:「まじか!騙された上に、奇襲されちまった!!完全に一本取られたよ!!」
と義経軍が不意をついて下りてきた為、平氏軍は沖の船に逃れ、屋島へと敗走。
本日はここまで!皆様一日頑張って下さい!
一日一日を全力で!!
では、皆様の一日に良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪