やってきました武家政権!! 平安時代 其の13
皆様今日は良い笑顔が生まれましたか(*^_^*)
毎日のブログを楽しみにしている、「源義経FAN」です。
仕事が終わったらそのまま盆踊りに行きました(^O^)/
妻の地元の盆踊りなので知り合いはいなかったですが、嫁の友達(♂)と仲良くなって色々お話をしました。
お互いあーでもない、こーでもないと人生論に花を咲かせました。
私の妻もアウェイの旦那を放置して友達と遊びほうけるという・・・・鬼のような人です。
では、本日も少量ですが日本史タイムです!
からの続きです。
平清盛
ついに清盛の時代が来ました。武家政権と呼んでもおかしくないような平氏一門の要職独占です。正確には武家による公家政権の樹立ですが。
武家政権樹立の流れ
平治の乱で源義朝を打ち取った平清盛は朝廷に対しての発言力を高めました。噂では白河院の隠し子と言われている清盛ですので皇族や公家からの繋がりがあったようです。(普通隠し子はばれないようにするもんですけどね・・・)
藤原氏のような摂関政治のように朝廷の実権を得ることができた清盛は一門の女性を後宮に入れ、人事に介入し、要職を得、あーだこーだと子供を天皇にし、結果・・・
武家政権による影響
武家による公家政権の影響が今後に大きく響いちゃうんですよね(/ω\)
その理由を一言で言えば!武力の低下です!
そりゃそうですよね。日ごろから歌を詠んでいるような人たちとお近づきになれば、当然ですわな。今で言えば天皇家が剣道一家に勝てないのと一緒ですからね。
で、覚えておいてください!そのせいで源氏に討たれてしまうのです!
清盛の貢献と現代への記録
清盛さんは色々やってたんですよ。
厳島神社への支援:現在世界遺産登録されている有名な神社です。
厳島神社の大鳥居
本日はここまで!皆様一日お疲れ様です!
このブログを朝見ている人は今日も一日全力で頑張ってください(^O^)/
では、皆様の一日に良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪