院政!?結果、誰が一番偉いんですか? 平安時代 其の10
皆様今日は良い笑顔が生まれましたか(*^_^*)
毎日のブログを楽しみにしている、「源義経FAN」です。
本日は腰痛が悪化し早退させていただきました。
そのまま整骨院行きです。
では、本日も少量ですが日本史タイムです!
からの続きです。
後三条天皇
後三条天皇は宇多天皇以来170年ぶりの藤原氏を外戚としない天皇でした。
有能な学者を重用し延久の荘園整理令を発布。摂関家に打撃を与え、国家財政の健全化に貢献しました。後継者を自身で白河天皇を任命し譲位する。
院政
天皇が皇位を後継者に譲って上皇となり、政務を天皇に代わり行う政治の事。
摂関政治が衰えた平安時代末期から、武家政治が始まるまでの間に見られた政治。
白河上皇・鳥羽上皇による院政の流れ
白河上皇の院政
1086年:堀河天皇 白河天皇が堀河天皇に譲位し、上皇となり院政が始まる。
鳥羽上皇の院政
といった流れで院政が進みました。
まぁ偉いとか偉くないとかではないと思いますけどね(/ω\)
本日はここまで!皆様一日お疲れ様です!
このブログを朝見ている人は今日も一日頑張ってください(^O^)/
では、皆様の一日に良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪