この時期も色々文化物がありますよ(*^_^*) 平安時代 其の8の1 ~国風文化~
皆様こんばんは!毎日のブログを楽しみにしている、「源義経FAN」です。
半分日記(日記は良いものですよ)、半分日本史(日本史好きなんですよ)、最後に一言放って(雑学)勝手に終わるブログです。
本日はただただイライラした一日でした。
仕事は進まないし、トラブルは降ってくるし、とばっちり飛んでくるし・・・
家に帰っても家族いないし(/_;)逃げられたわけじゃないよ(/ω\)
妻子供でおばあちゃんの家にお泊りに行ったみたい。
おいらは明日も仕事だから家でゆっくりブログ中( ..)φ
ハローハリネズミ見ながらご飯食べたりしてたんですが、深キョン可愛いですね。
知ってましたけど見れば見るほどかわいさがにじみ出てきました。癒されます・・・
さぁ、では一人は寂しいが、深キョンに癒されてテンション上げながらの日本史タイムです!!
平安時代 其の7 ~摂関政治~ 身内での争い・・・醜いですね - 日本を生きるとは!! ~日本史から学ぶ~
からの続きです。
本日は新文化についてお話していきます。
遣唐使廃止
菅原道真は200年以上続けられた遣唐使を894年に廃止しました。政情不安等の理由とのことだが、その唐も907年に滅亡した。
国風文化
文学紹介
- 竹取物語:竹取の翁によって竹の中から見出され、育てられた少女かぐや姫を巡る奇譚。日本最古の物語といわれる。かなによって書かれた最初期の物語の一つです。
- 伊勢物語:伊勢物語とは、平安初期に成立した歌物語で作者不詳。全125段からなり、ある男の元服から死にいたるまでを数行程度の仮名の文と歌で作った章段を連ねることによって描いています。
- 源氏物語:紫式部の著した、通常54帖よりなるとされています。おおむね100万文字・22万文節400字詰め原稿用紙で約2400枚に及ぶおよそ500名近くの人物が登場し、70年余りの出来事が描かれた長編で、典型的な王朝物語であす。日本文学史上最高の傑作とされる。
- 土佐日記:土佐日記とは、平安時代に成立した日記文学のひとつ。紀貫之が土佐国から京に帰る最中に起きた出来事を虚構を交えて綴ったもの。
- 蜻蛉日記:蜻蛉日記は平安時代の女流日記。作者は藤原道綱母で上中下の三巻よりなる。
- 更級日記:更級日記は、平安時代中ごろに書かれた回想録です。作者は菅原道真の5世孫にあたる菅原孝標の次女菅原孝標女。夫の死を悲しんで書いたといわれているが、約40年間が綴られている。
- 和泉式部日記:中古三十六歌仙の一人、小倉百人一首にもその歌が収められている、平安時代を代表する歌人である和泉式部の作品。
- 紫式部日記:紫式部日記は、紫式部によって記された日記とされる。写本の表紙の表題は『紫日記』とあり、内容にも紫式部の名の記載はなく、いつから『紫式部日記』とされたかは不明。
- 枕草子:枕草子とは、平安時代中期の清少納言により執筆されたと伝わる随筆。古くは『清少納言記』、『清少納言抄』などとも称された。
- 今昔物語集:今昔物語集とは平安時代末期に成立したと見られる説話集。全31巻だが8巻18巻21巻は欠けています。今昔物語集という名前は、各説話の全てが「今ハ昔」という書き出しから始まっている事に由来する便宜的な通称です。
では、本日はここまで!お疲れ様です!
明日は土曜日!休みの人も全力で頑張ろう!!
明日は7月29日 土曜日 今日も文字数がかなりオーバーした!反省!
では、皆様の明日に良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪