大化の改新 飛鳥時代 其の3
皆様、こんばんは!!
本日は会議の日でした。
いつもより少し遅く起きれるんですよね。
約70人程度が全国から集まり、2カ月に1回会議を行っております。
約6時間かけて色々話し合い、全国に散らばった役職で会社での政策を決めます。
まぁ疲れましたけど、これも会社の成長に繋がっていると信じて真剣に取り組みました。
うとうとしながら真面目に聞いていない人がいたり、熱い上司がいたり、空を眺めてる人がいたりと会議は毎回面白いです(^^)
当然ですが、私はちゃんと会議に参加してますよ。
会議の日はいつもより早く帰れるので、家族サービスします(^◇^)
で、子供を寝かしつけて「僕だけがいない街」をみながらブログ更新中です。
これ面白いんですよね。色々学ぶことがありますね(>_<)
では、本日も日本史タイムが昨日の続きから始まります!!
まずは聖徳太子、蘇我馬子の死で蘇蘇我蝦夷が後継者となる、蝦夷は問題なかったが蘇我入鹿が蘇我氏専横の状況を作り出した。そこから大きく流れが変わっていくのです。
乙巳の変(いっしのへん)
中臣鎌足(後の藤原鎌足)は皇極天皇の子である中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)を味方にしクーデターを起こす。蘇我入鹿を招き中大兄皇子自らが切り付け佐伯古麻呂(さえいきのこまろ)がとどめを刺した。これが以前は大化の改新と呼ばれていた645年の乙巳の変。私が学生の時代では乙巳の変は習っていない気がします・・・大化の改新でおぼえてましたね。
大化の改新(たいかのかいしん)
大化の改新とは今では、乙巳の変から一連の改革を実施した事を言う。例えば以下の改革です。
- 公地公民:全ての土地と人民は公 - すなわち天皇に帰属するとした制度
- 班田収授法:戸籍を作り口分田を与えられ、課税を課す事です。。
- 租庸調制:租税制度です。
- 国群里制:701年に制定された大宝律令で、国・郡・里の三段階の行政組織に編成された。
実現は天武朝に入ってからの事と言われているが、中央集権国家の推進が実現したことに間違いはない。と言われています。
ではでは、本日はこれまで!!
明日7月12日はラジオ本放送の日だそうです。
東京放送局(現在のNHK)がラジオの本放送を開始したようですよ。
最近はラジオも聞いてないですねぇ
では、皆様の明日に良い笑顔が生まれることを祈っております( ^ ^ ♪